人生の質は解釈で決まる

人間学
なおキング
なおキング

あなたは人生は良い人生ですか?

こう聞かれて、

・「私は最高の人生を歩んでます!」

・「俺の人生は最悪な人生だ。。。」

・「僕の人生はまずまずといったところかなぁ」

様々な答えが返ってきそうですが、

人生というものはあなたの捉え方、つまり解釈の仕方で全てが決まります。

僕はずっとこれを言い続けているし、思い続けているし、実践し続けています。

人生における質は“出来事“ではなく、“解釈(捉え方)“で決まります。

例えば、『怒られた』という出来事が起きた時

Aさん
Aさん

なんであの人あんなに怒ってきたの?なんで俺怒られたの?最悪。

今日も雨降ってるし、なんかいいことなんて全然起きないじゃん。

俺のこと嫌いなんでしょ?俺もあんな人なんて嫌いだな

Bさん
Bさん

怒ってくれるって本当に有難い。

本当に俺のことどうでもいいと思ってるなら、何も言わないし、むしろ無視してるよな。

それにそこを改善できれば俺はもっと成長できる。

雨降ってるけど、その分外に人も少ないだろうから考えれる時間も増える。

頑張ろう!

どっちも起きた出来事は同じなんです。

解釈(捉え方)が違うだけです。

この内容を僕自身知った時、ハッとしました。

これまでは人生において、

嬉しい出来事が起きる人は運がいい人

嫌な出来事が起きる人は運が悪い人

みたいな区別で思ってましたが、全く違いました。

相手は自分の鏡

営業においても、良い家庭、悪い家庭なんてものは存在しなくて、

自分自身がそれを作り出してるんですよね。

もはや全部良い家庭です。

現地は鏡とは本当によく言ったものです。

・キツい断られ方をするときは、自分がキツい顔をしている。

・嫌なことが起きたら、自分が嫌なことをしてる。

「たくさんお断りを受ける」という出来事が起きた時、

自分がそれをどう解釈して、どう行動を変えていくかで結果は変わります。

本当に我々はお客様に育てられてます。

感謝の気持ちを忘れず取り組みましょう。

もう一度いいます。

今から起きる出来事なんてものは本当になんっでもいいんです。

大切なのはその出来事に対する【解釈】です。

人生の質は出来事ではなく、解釈次第。

準備徹底でこれからも取り組んでいきましょう!

今日もよろしくお願いいたします!

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